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知力向上気功 |
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気功が「知力の開発や集中力、記憶力、論理的思考能力を高める」という効果があることは、まだあまり多く知られていませんが、ここ数十年来、中国の気功研究者は、小・中・大学の学生を対象に、気功によって知力がどのように高まるかの研究を重ねてきました。
その結果、自己鍛錬によって身体の健康を保つだけでなく、学力の面でもほぼ全員の生徒の成績向上という結果が得られています。
気功による知力開発の学習期間は、これまでの研究データにより12回を周期とします。
教室で方法を学んだ後、毎日約20分程度のトレーニングを継続することが重要です。3〜6ヶ月の鍛錬によって、学習の成果や仕事の効率が顕著に高まってきます。
目・耳・鼻などに弱点があればそれを強化し、仕事の能率アップやボケ防止にも最適です。
ここでは気功基本概念としての調身・調息・調心・調気、呼吸と調身、精一気一神、経略、大脳記憶生理学、気功益智原理などの功理を習得します。
実技面では保健功の内、頭面功11、煉精法4、煉気法2、還精補脳法などを行います。
テクニックの面では学習前の5分間放松存想法、記憶力増強法に取り組みます。
補助的功法として、リラックスのための流水放松功・三線放松功、ストレス緩和策としての晃海、ぼけ防止の虚静功など適宜導入いたします。
投稿者 服部 : 2005年07月27日
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気功歴、20年以上の経験を活かし、外気・手技療法・心理カウンセリング・ヒーリングを各教室にて実施
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